第37回 CSHのSEとは

以前、このコーナーで「SEとは何者か」という題材がありました。
このSEについて違った視点(コンピューターシステムハウスのSEとは?)で
書いてみようと思います。

さて、いきなりですがSEとはどんな役割の人の事でしょうか?
一般的には情報システムの設計や運用などをする者の事だと思います。
当社ではそれらの意味に加えて「企業にとって必要な事を提供・紹介する者」
という意味合いを持ちます。

「企業にとって必要な事=情報システム」と思ったアナタ、頭が固いですよ。
「企業にとって必要な事=儲けるための手段」なのです。

簡単にできる経費削減案で例を出すと
・VPN網を使っての社内IP電話
 NTTのフレッツグループアクセスを使ったVPNを経由する形で
 本支店間専用IP電話(通話料無料)を構築します。
 本支店間の電話代…、毎月いくらかけていますか?
 年間それだけの費用が浮くとすれば、設備投資や新規事業等が
 やりやすくなるのではないでしょうか。

・VPN網を使ってファイルサーバでファイル共有
 支店に通知する文章を郵送やFAXで送っていませんか?
 そんな経費やタイムロスの無駄を省きます。


これらはさほど難しい技術ではありません。
しかし、このような事を社長に提案できるSEはどのくらいいるのでしょうか?
ソフト開発会社のSEならば、自社ソフトばかりを勧めていませんか?
少ない投資でできる事こそ中小企業にとって求められる技術なのです。

ウン千万もの費用をかけて大規模システムを作るよりも、小規模で
簡単に導入できるシステムの方がありがたいじゃないですか。
大きなシステムはもっと足下を固めてから導入すれば良いのです。


極論的な意見なので、異論・反論はあるかと思います。
当社にもいろいろなSEが居ますので、CSH流の一部分ととらえて頂けると幸いです。

発言者:(S.E.)N.M

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