第196回 9月入社の新人のDが書く ~ふくしま未来フェア2017~

お世話になっております。
初めてブログを書かせていただく新人のDです。

11月7日(火曜日)にコラッセふくしまで行われた、
『ふくしまICT未来フェア2017』についてご紹介させていただきます。

「ふくしまICT未来フェア」とは、
県内各企業や大学がICTソリューションの紹介をする場で、最新技術を発見することができ、ご来場された方には限定各社ノベルティプレゼントも行っているイベントです。

会場のコラッセふくしま3階ではICTソリューションの展示、4階では講演が行われました。
CSHブースについてご紹介します。
CSHのブースではWebAPIを用いた相互連動型の基幹×Webシステムの紹介、電子天秤RFIDスキャナなどの特殊なデバイスを展示いたしました。

実際に展示ブースを担当していた、先輩プログラマーAさんの感想。

先輩プログラマー.Aさん
「デバイスは展示だけでなく、実際に触って体験できるため多くの方に楽しんでいただけたように思います。
特にご来場の皆様に興味を持っていただいたのは、RFIDハンディリーダーになります。RFIDは電波などを用いてタグを読み取るため、タグが重なっていたり遮蔽物があっても読み取ることができます。また、ノベルティのスマホスタンドも好評で、「ちょうど欲しいと思っていた」「カエルがかわいい」とお声をいただきました。

CSHの展示ブースを通して、CSHの特色や技術等を、今まで以上に理解していただけたと考えています!

3階CSHブースでの展示物紹介の様子


4階で行われていた講演の内容は、
①特別講演「ICTを活かしたスポーツ情報戦略」
②事例講演「初音ミク×AR」
③トークセッション「ふくしま、ICTコミュニティ。これまでと、これから。」
④地域情報化セミナー「総務省地域情報化施策説明」

4講演のうち、特別講演の「ICTを活かしたスポーツ情報戦略」について、
ご紹介致します。

幼少期よりスポーツをしていた私にとって注目の講演でした。
スポーツ戦略においては、データを収集するだけではなく、いかに効率よく相手に伝えられるのかが重要であり、それには、コミュニケーション能力が必要である。
という内容を強調していました。しかし、データを収集しても信頼がなければ受け入れてもらえない事が多くあった為、講師の方は、最初にデータを収集するのではなく、雑用を積極的に行い認めてもらうことに専念したそうです。その後、コミュニケーションを通して様々な方とデータを共有し、結果に結びついたとのことでした。
この話以外にも、講師の方の実体験を交えた貴重な内容が多く、私だけではなく参加した方の多くが、有意義な時間となったと思います。

それでは最後に今年のCSHのノベルティのご紹介です!!

今年はなんと、「スマートフォンスタンド&タッチペン
それだけではなく、「メモ帳」「カエルのバッジ」「QUOカードが当たるくじ引き
などもご用意させていただき、多くの方に喜んでいただけました。

CSHの展示ブースにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

以上、9月入社の新人のDが書く~ふくしま未来フェア2017~でした。

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