第197回 社会貢献「儲けて寄付」開始(2017年度)

お世話になっております。総務のMです。
CSHでは毎年、皆様から頂いた収益の一部で社会貢献する活動を行っております。

「利益を追求するのみならず、儲けて寄付」をモットーとしております。

2017年12月決算も皆様のおかげで2500~3000万円の利益が出る事が確定しましたので、例年通り寄付を開始いたしました。

10月末より開始し、
〇福島県福島市こむこむ館
〇福島県郡山市ペップキッズ郡山
〇福島県須賀川市教育委員会事務職ことも課
〇特定NPO法人国境なき医師団日本
〇国土緑化推進機構緑の募金
〇NPO法人ウォールアートプロジェクト
〇熊本県上益城郡益城町災害義援金
〇大分県佐伯市災害義援金
〇大分県津久見市災害義援金
が終了。
ペップキッズ郡山菊池理事長へ遊具一式寄付
【写真:ペップキッズ郡山菊池理事長へ遊具一式寄付】

今後は下記を予定しております。
〇福島民友新聞災害義援金
〇福島民報新聞災害義援金
〇特定NPO法人パンダハウスを育てる会
〇NPO法人ルワンダの教育を考える会
〇NPO法人WAP(インドの活動支援)
〇その他

2017年は自然災害が多かったので「災害義援金」を中心に寄付活動を実施しております。

下記に須賀川市とNPO法人ウォールアートプロジェクトへの寄付の想いを社長と寄付担当者へインタビューしました。
須賀川市寄付受納式左から教育委員長、市長
【写真:須賀川市寄付受納式左から教育委員長、市長】
〈須賀川市寄付〉
☆社長の想い
東北大震災時の須賀川市は庁舎も利用できずに、民間の被害も甚大でした。
当社は須賀川市出身者が多い為、お世話になっている気持から毎年寄付を
続けております。当初は500,000円寄付しておりましたが、復興も
ある程度見えてきたので、2017年は300,000円の寄付としました。
写真にある様に贈呈式は必ず須賀川市出身社員が代表で出席します。
今後も続ける予定です。

☆担当者の感想
須賀川市出身という事もあり、今年も会社を代表して寄付させて頂きました。
保育園の子ども達や先生方から多数の手作り感謝状やお手紙を頂いた事もありました。
また来年も寄付できるよう日々邁進して参ります。
須賀川市はご存じのとおり、特撮の神様と呼ばれる円谷英二監督の出身地で
ウルトラマンの故郷と姉妹都市提携を結んでおり、いくつもの記念モニュメントが
建っているなど皆に誇れる素晴らしい市です。今後とも須賀川市を応援させて頂きます。

〈NPO法人ウォールアートプロジェクト〉
☆社長の想い
ウォールアートプロジェクトは郡山出身の若干30歳の好青年:浜尾君が
インドで毎年活動をおこなっているNPOです。
活動にはどうしてもお金が必要で当社でもバックアップしております。
現在インドにて現地法人2社を設立したので少しは見通しがたってきましたが
まだまだです。今後もバックアップは続ける予定です。
☆担当者の感想
昨年2月にWAP主催の3泊5日の「プチでライトなスタディステイ」に参加した際に
現地の学校の近くの村民が、私たち日本人を見かけると手を振ってくれるくらいに
現地の活動が浸透しています。インドの子どもたちと日本の子どもたちを繋ぐ活動を
している中で、インドでの活動や猪苗代での活動の記録を「本」にしています。
大人も楽しめる本になっていますので、ぜひご覧ください。
来年は、昨年に引き続き猪苗代でウォールアートフェスティバルを開催予定ですので、
こちらも続けて応援していきます。

「儲けて、寄付」気持ちを引き締めて今後も業務に励む所存です。
当社のような会社が数多く出現して頂くと色々なところで助かるのではないと
思っております。
以上、2017年社会貢献_「儲けて寄付」開始の報告でした。

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