当社は社員の一人一人に、年間の内部粗利目標額が設定されます。（新入社員でも）

受注したお仕事の内部粗利を、営業・プログラマー等が仕事内容によって分割し、
システムに問題が発生した場合には、そこから内部粗利を減額します。
また、社内で技術情報を交換しても、やりとりとして内部粗利を受け渡しし、

半期、期末にこの内部粗利目標を達成したかどうかで「報奨金」や「年末の査定」に大きく関わっています。

今期も無事１２月決算を迎え、プログラマー部門が期末の目標達成をしました。

また会社より報奨金を頂くことが出来ましたので、また焼肉・・・

は思いとどまり。

(*^V^)今回は家族へのプレゼントということで、「カタログギフト」を１家族１冊購入することになりました。
（端数はみかんとイチゴを購入して解消です）


【写真：購入したカタログと果物】

なにやら報奨金やら社会貢献やらと、景気のいい話ばかり書かせて頂いていますが。

社内の日々の仕事は結構大変です。

毎日の仕事に関しては、自社開発の「日報管理システム」によって、
その日どんな仕事をし、どんな問題が発生したかを、役員を含めて全員入力し、全員にチェックされます。
自分勝手な判断やミスは即座に注意されます。

年度末の査定では、「社員全員によるアンケート調査」を行い、
社員一人一人、１年間の仕事の成果・能力・人間性・社内信頼度など
さまざまに分析されて、昇級・減給が決定されます。

成果給・能力給ですので、日々、己を磨かないとお給料は決してUPしない上

リストラ対象にもなりかねません。（現在までリストラ社員は１名も存在しませんが）

来年は冬の時代。当社も目標達成しないと・・・報奨金おろか、ボーナスカットも必至です。

社長であっても、働かないと給与がでない。

働いたら儲けた分、家族へ・社会へ還元する。

そんなＣＳＨでありますので、

日頃、なにかと苦労をかけている家族へ、恩返しができて何よりな一面でした。

（追記
「第5回クリスマス」でも記事にした、１２月２４日の当社恒例、
社員家族への「クリスマスプレゼント＆ケーキ」も無事、実施決定致しました。
年度末でネタが多すぎるので（― ―；）今回、記事掲載は致しません）