第198回 湘南工科大学~どうして福島県で働くのか~
お世話になっております。プログラマー兼SEのUです。
11月22日(水)に神奈川県の湘南工科大学3年生を対象に福島県で働いている社会人として
東陽電気工事株式会社の代表取締役社長石川様と私で話をしました。
情報工学科の学生等329名と機械工学科の学生等211名の、合計540名が参加してくれました。
7月12日の福島大学のキャリア形成論では
福島大学のOBとして業務内容を交えて働く理由について話をしましたが、
今回は福島県で働く決め手は何だったのかを私の就職活動を踏まえて発信しました。
参加した学生540人中1人が福島県に興味を持って、住みたいと思ってくれていましたが
ほとんどの学生にとって福島県はなじみのない土地です。
ですので、興味を持ってもらうために、私が感じている福島県の魅力も伝えました。
私が就職活動を2回経験したうえで、福島県の株式会社コンピューターシステムハウスで働く理由は
・美味しいももとお酒
皆さんも大好き(?)なももとお酒ですが、
福島県はももの消費量が全国1位!
お酒の金賞受賞数も5年連続1位!!
・通勤ラッシュがない
毎日の通勤ラッシュは大変ですよね。
福島県なら車や自転車で余裕をもって通勤できます。
・変な社長
このブログを読んでいるあなたならわかってくれるはず!の特徴的な当社の社長
生まれも育ちも福島県の私ですが、
湘南工科大学の学生にとって、どこで働くかを考えるきっかけになってくれればよいと思います。
以上、「湘南工科大学~どうして福島県で働くのか~」のご報告でした。