第105回 こんなはずでは無かったと退職してゆく現状の若者を分析する

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近年、数年で退職してゆく若者が後を絶えません。

自分実力は別として、よく聞くのが『こんなはずでは無かった』と。

そこで今回はこの発言を深掘りしてみます。

こんなはずでは無かったの『こんなはず』の内容は具体的にどの様な
事なのかを考えてみました。

1:もっと会社というところは優しい世界だと思っていた

2:こんなに大変だとは思わなかった

3:自分の実力で十分通用すると思っていた

4:会社はもっと楽しいところだと思った

5:リクルート時の発言に騙された

6:一々うるさく注意されて嫌になった

7:自分のやりたい事が出来ない

8:社会に出て初めて私は人とかかわることが嫌いだったのが分かった


等々。

一言でぶった切ると、リクルート時の検討が甘い。

会社規模等に関係なく、真剣に会社内容を深掘りしたり、
就職されている先輩から調査する行動が大きく不足しています。

WEBで調査、ちょこっと会社訪問やお客様扱いのインターンシップで本来の
就職先の経営状態や方針や就業イメージが湧くわけがありません。

ではどうするか?

1:短期的なインターンシップでは企業分析できないので
長期的インターンシップを希望して実施する

2:就職希望会社でアルバイトする

3:先輩や在職中の方とお会いして、本音で語ってアドバイスをいただく

4:給料だけでは就職先を決定しない

5:50歳過ぎた後の仕事内容や待遇(給料含めて)を詳細に調査する


以上が具体的な対策です。

特に起業家希望者以外は⑤が大切です。

起業するしないは別として、きちんと起業可能な自己実力を早めに構築すべきです。

<私からの提案パターン>

どっちみち高齢者でポイされる状況になる気がするので、
就職はするが、30歳前後には「起業する」意欲で就職する。

就職する理由は「起業」へのステップと考え、一時も忘れない。就職期間は5-8年。

可能であれば、副業もチャレンジする。(実力無いのに起業は自殺行為)

実力をつけて程よく成功して、どんなに会社に引き留められても「起業」する。

(起業最低限能力:経営力/営業力/マーケティング/人脈/当然その分野の実力)

起業はいつでも出来るは嘘だと思います。

40歳以降の起業は背負っているものが多く、邪念も入り、きっと上手くいかないはずです。

要は「タイミングと度胸と実力」が大事。何度も発信しますが実力無い人は決して起業してはいけない。

「闇雲起業は失敗します」は言い過ぎですが、失敗しなくとも潰れないが企業を維持しているだけの

人生一杯一杯状態の人となります。

「起業」の「度胸とタイミング必要理論」は結婚にもよく似ています。

独善的私からの提案ですが、多くの方はこのような道筋で成功しております。

優秀な方は企業にただ使われる「駒」になってはいけません。

優秀でない方は企業でただ生き延びる事のみ考え、「駒」になりきってください。

現実は甘くはありません、厳しいのが基本です。

これからの日本は高齢化社会、景気も良くならずに、どのようにして生き延びるかが

重要テーマです。

高齢になっても人脈しかないでボロ雑巾ごとく会社に扱われる実力のない人になってはいけません。

だから人一倍勉強や学習や仕事に励んでください。

努力無くしてのラッキー人生などあり得ませんし、夢物語です。

悩んでないで本気度マックスで日々仕事に励みましょう。


SE:Y