第1回 SOHOとしての出発

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当社は、1981年1月に須藤・薮内の2名で設立し、当初からオフコン販売には目を向けずに、パソコンにソフトを搭載したハードとソフトを販売することからスタートしました。当初はオフコン全盛時代という背景もあり、パソコン商売はほとんどの人からバカにされるような時代でした。しかしシステムをBASICで組み込むとそれなりのスピードで稼動でき、オフコンのシステムと比べてもそれほど遜色なく、システム化できました。一番心配したハードトラブルもそれほどなく、順調に会社としては成長しました。

●Hint

皆が考えている物事を角度を変えて考え、商売に結びつける事が重要です。

当初の給料は月給70,000円で、スタートしました。当社は、第1期目から経営計画書を必ず議論して作成し、その目標に向かって、1年間働き、反省するというルーチンワークで仕事をしています。その経営計画書には、売上・粗利目標は勿論、役員の給料も計算できるような方程式が記載されています。厳しい項目では、当社は赤字になると役員の給料は10%ダウンするというような過激な項目も含まれています。


●Hint

会社とは何か?

社長は何の為に働いているのか?

給料は問題ないか?

会社にとって最適な社員数とは何人なのか?

約束事をきちっと文章化して、後になってからもめごとが起こらないような計画書を作成することが重要です。


当社の社訓は、下記のような内容になっています。
1.「ユーザーの満足」ということを常に頭に入れておけ!
2.全員が営業である。常に洗練した態度で人に接すること!
3.積極的に意見を述べるとともに、相手の立場になって物事を判断せよ!
4.現業維持は退歩である。
5.欲をもて! そして欲を上まわる知識をもて!
6.挨拶を怠るな! 小さな約束でもおろそかにするな!


●Hint

社長でさえ、破ったら首になる会社の憲法の社訓は重要である。

必ず全員から見える場所に社訓は掲げることを推奨する。