【メガネチェーン向け仕入管理システム】

システム価格

「システム価格について(ご参考)」をご覧下さい。 ※ハードウェア及び、搬入設置・設定費用等は含まれておりません。

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*メガネ販売において、レンズ注文は取引先から提供される発注システムを利用して、お買上いただいたお客様ごとに都度発注を行っています。
      取引先からの納品書はこの発注単位で送られてきます。
*店舗数が多くなればなるほど仕入のデータ量が増え、登録や照合の作業に人と時間を要します。
*また、店舗の在庫状況なども見えにくいので、注意していなければ店舗からの発注が適正なのかを判断するもの難しい状況です。
*煩雑になりがちな作業や判断業務はシステムを導入することで解決できます。
*さらに取引先・店舗とデータ連携をすれば、登録のミスや漏れを防ぐことができるので、本部は最低人員で運営することが可能となります。
* 膨大な仕入データを処理するためメガネチェーンの仕入管理では、取引先から仕入データの提供を受けることができます。
      そのデータを利用すれば人の手を介さずにシステムへ登録作業が行えますので、作業時間を大幅に削減できます。
* 定番品・販促品・消耗品を本部で在庫し、これらは店舗から取引先へ直接発注するのではなく、本部に発注するケースが多いようです。
* また、店舗の在庫状況なども見えにくいので、注意していなければ店舗からの発注が適正なのかを判断するもの難しい状況です。
* 本部への発注は専用の注文書に記入しFAXで送信したり、電話で連絡するといった運用をしていますが、
      FAX用紙や電話メモの紛失、FAX送信忘れ、2重送信などのミスが発生します。
* これを防ぐために別途電話連絡で確認をするなど、余計な作業を行っていますが、発注業務をシステム化すれば、
      発注漏れや重複発注を防ぐことができ、発注データを取引先別に振り分け、数量を集計するなどの手間が省けます。
* データ連携は、モデムやTAを利用したEDI、WEB-EDI、メールーEDIから選択、取引先ことに設定できますが、
      モデムやTAは機材が高価であること故障などが発生した場合にデータ連携が行えなくなりますので、
      私どもではWEBまたはメールでのデータ連携をお勧めしています。
      ※データ連携は取引先との打ち合わせが必要です。
* データ連携は、スケジュール管理により自動化(無人化)することが可能です。
* データ量が多い場合には、プルーフに条件設定を行うことで数量や単価の異常値を印字するなど、チェックしやすいように出力できます。


■仕入データ連携フロー
仕入データ連携フロー
図をクリックすると拡大表示されます
* 定番品・販促品・消耗品を本部で在庫し、これらは店舗から取引先へ直接発注するケースでは、通常は発注を専用の注文書に記入しFAXで送信したり、電話で連絡するといった運用をしています。
      この場合、FAX用紙や電話メモの紛失、FAX送信忘れ、2重送信などがは発生します。
      これを防ぐために別途電話連絡を行うなど、余計な作業を行ってます。 * 発注システムは店舗で登録した発注データを取引先の締切時間に合わせて、本部では在庫引当と発注不可品などの処理を行い、取引先ごとに発注書を作成します。
* 発注書は取引先に合わせて、メール・WEB・モデムで送信できます。
* 店舗では発注品がどのように処理されたか問い合わせで確認できますので、店舗⇔本部間の電話のやりとりを減らせます。
      また、販促品を必要以上に取寄せ、バラ蒔いている店舗は利益を圧迫するので、そういった管理も活用できます。


■発注データ連携フロー
発注データ連携フロー
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※発注システムは時間外の発注を極力認めないように運用することが肝要です。
      時間外を許してしまえば、業務軽減はできません。
※標準的なシステムメニューの一例です。

【オンライン】
仕入データ受信(メール、モデム) セイコーオプチカルコンバート
HOYAコンバート 三共社コンバート
シャルマンコンバート 新栄商会コンバート
内田屋コンバート J&Jコンバート
青山眼鏡コンバート CLIOSコンバート
ニコンエシロールコンバート  
【日次処理】
仕入入力 支払入力
仕入チェック表  
【管理表】
支払予定表 レンズメーカー別仕入実績表
買掛残高一覧表 レンズメーカー別度数別仕入実績表
仕入先元帳 レンズメーカー別価格帯別仕入実績表
買掛問い合わせ 小物・備品集計表
フレーム仕入・返品表  
【発注管理】
店舗)発注入力 店舗)発注問い合わせ
本部)発注締切処理 本部)発注確定処理
本部)店舗発注リスト 本部)発注書発行
本部)在庫確認処理  
システム価格 ※ご参考※

要件により若干変更になりますので、概算価格とお考えください。まずは現状をお知らせ頂き、当社までご相談下さい。
訪問調査料・設計料・プログラム・DBライセンス料・交通費宿泊費すべて含みます(ハードウェア価格は含みません)。

《導入事例1》
    スタントアロン
    仕入管理システムのみ
    概算税抜価格:200万円

《導入事例2》
    店舗:5店舗
    仕入管理システム+発注システム
    概算税抜価格:400万円

《導入事例3》
    店舗数:10店舗(店舗クライアント数:1台)
    仕入管理システム+発注システム
    概算税抜価格:700万円

【システムメンテナンス料】
 初年度無償。2~5年目はソフトウェア価格の6%が1年毎に別途掛かります。

【その他】
* 複数店舗で運用する場合のインフラ環境について、VPN構築必須、ウイルス対策ソフト導入が必須となります。
* サーバは、オンプレミス型(本部設置型)又は、クラウド型でも可能です。
    (サーバ性能は、店舗数に応じて異なります。現在利用中のサーバでも可能です。メーカーにはこだわりません)
* PCのOSはWindows7 Professional以上であれば、メーカー等こだわりません。

動作環境について

弊社システムはWindows10/11で動作可能です。サーバシステムは Windows Server 2022 を推奨致します。また、単体での動作も可能です。

RemoteApp・Ericom Connect・インターネットVPN (IPSec・L2TP/IPSec)・ フレッツVPNワイド等を使用した本社・支店・関連会社を統合したシステム構築も可能です。

遠隔地のお客様や、緊急時のシステムメンテナンスとして、お客様側はインターネットへ接続出来る環境をご用意していただくだけで、弊社から遠隔操作でメンテナンス出来る環境も構築しております。

メンテナンスレポート作成サービスについて

弊社システムを導入中のお客様向けに、リモート接続によるお客様側サーバの定期的な監視(装置・ログ)、監視レポート の作成などを行っております。

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