第46回 春の情報処理試験結果
お世話になっております。プログラマーのSです。
福島は梅雨独特の、安定しない天候が続いております。
皆様お体の調子は如何でしょうか?
そんなお天気に花を添えるように、当社廊下には社員が投稿した写真・作品が展示されております。
(※第31回展示スペース作成中参照)
芸術レベルは保証できませんが、ご来社された方のお心休めになればと思います。
【写真:当社の廊下ギャラリー】
さて、今回は「第43回春の受験到来」でもお伝えしました試験結果の報告となります。
今春ほとんどの社員が挑んだ、資格試験ですが
上級試験ではITコーディネータ、DBスペシャリストの合格者を出すことが出来ました。
特に、このITコーディネータとは、
経営とITの両面に精通し、企業経営に最適なIT投資を支援・推進することができるプロフェッショナルとして、
国家プロジェクトの一環として誕生した日本で唯一の資格認定制度となっております。
(まだ福島県内でも数が少ない職種となっています)
これから4ヶ月のケース研修終了後に、正式に認められるようになります。
私も含め、一歩およばず合格に至らなった者もおりますが、
これに懲りずに次回へ向けて、日々自己研修に取り組んでおります。
資格取得に関しては、
社員の意欲があるのはもちろんですが、社長が一番、力を入れておりまして。
なぜ今資格試験にこだわるのですか?と質問したところ、
社長曰く、
「上級情報処理資格者」や「ITコーディネータ」「中小企業診断士」等の資格者を自社内に育成し、
通常のIT会社では出来ない「本物のコンサル付IT提案」を目指すのだと言っておりました。
今後の目標としては自社内の上級国家試験資格者だけでなく外部専門家との連携も強化して、
ユーザーニーズに対してベストな提案を安価に提供していく方向性だそうです。
いつもながら熱く語っておられました。
いつもながら元気な社長です。
以上、春の情報処理試験結果でした。