第45回 心の架け橋
お世話になっております。プログラマーのSです。
SEの一言「第55回 技術屋営業軍団からの提案」にてご紹介させて頂きましたが、
今年も、開発部門での上半期の目標粗利を達成致しました!
会社から頂いた報奨金の使い道として、
開発営業部門チーフの意志決定により、社員全員へ「海の幸干物セット」を購入することに相成りまして
システム導入により達成に貢献して頂いた御得意先様より、購入させて頂きました。
【写真:1セットの内容】
内容は、写真にありますよう、ホッケ・イカ・穴子・キンキ・アジ等々・・・
私を始め、社員・家族共々。おいしく、楽しいプレゼントを頂きました。
開発部門のみならず、総務・営業・役員、またその家族へも感謝を忘れないチーフに脱帽です。
またまた。こんな出来すぎないい話ばかり書いて・・・と疑問をもたれてしまいそうですが、
こうしたものの裏には、社員各自の日々の努力があってこそだと思っております。
毎月の社内テスト、また突発テストでも、
日々の情報収集や一般常識・専門知識の勉強などが徹底してチェックされております。
「厳しくも優しい」が最近の当社社風です。
「一生勉強」の精神で挑んでおります。
先日も、社内営業研修がありまして(もちろん開発部門も参加)
「ラポールの橋を架ける」というキーワードがありました。
「ラポール」という言葉は、フランス語で「信頼関係」を意味しており、
その橋を架けるとは、互いに心と心を繋いだ状態を意味しております。
この橋が架かっていないと、当然、良いシステムや提案をする為の、
お客様とのやりとりが潤滑にいかない状態となってしまします。
この橋を架けるためには、こちらからの心の架け橋を延ばす。
橋を架けやすい状態を心がける。相手の橋を受け止める・・・等の努力が必要になってきます。
日々のちょっとした行動や、こうしたたまの感謝の気持ちも
この「ラポール」を意識した行動を心がけ、相互の発展に繋がるよう心がけたいと思っております。
まだまだ、後半戦も厳しい戦いがありますが
体力をつけて猛進して参りたいと思います。
以上、上半期開発部門からのご報告でした。