【画像：リニューアルされた「NPO法人ルワンダの教育を考える会」ホームページ】
http://www.rwanda-npo.org/

この会は、１００万人もの国民が虐殺されたと云われる、
ルワンダの内戦を生き抜いたカンベンガ・マリールイズさん中心に、
戦争で心身共に傷ついたルワンダの子供達に、教育を受ける機会を与え、
平和で安心して生活できるように、そして夢を取り戻してほしいとの願いの下に、
日本から学校建設支援を行っている団体です。

ルイズさんは、各地のイベントや講演会を通して
同じ過ちが二度と繰り返されないように、
みんなが平和で幸福な生活を取り戻せるようにとの願いを込めて
「教育の大切さ」や「命の尊さ」を訴え続けています。

コンピューターシステムハウスでも、
私やネットワーク管理者J.Sを中心に、
弊社のＩＴ技術が少しでもお役に立てればとの思いから、
インターネットからの情報発信ツールとしてホームページの製作と運営支援を行っています。

今回は、パートナー企業のdreamseeker（ドリームシーカー）さんに
お手伝いを頂き製作しました。

MovableType※を採用して制作しましたので、
会のメンバーの方が直接ブログ形で情報発信ができるようにしました。

弊社でも引き続き、支援をしていきたいと思います。

ODAなどの国レベルの援助も大切ですが、
民間の草の根レベルの支援の輪がとても大事だと思っています。
せひ、ご覧くださいませ。

※ホームページから募金もできます。→こちら(Yahoo!ボランティア)

※Movable Type はブログだけでなく、ウェブページやファイル管理も可能な、
ウェブサイト全体を管理するコンテンツ管理システム(CMS)です。
ホームページ制作をお考えの方もぜひご覧いただきご参考にしていただければと思います。