暑さ・寒さ・湿気といったいらぬストレスを抱えて仕事をすることは
プログラム品質にも、体調にも関わってきます。

当社でも、今まで社内環境向上の為にいろんな設備が増えていきました。

今回はそんな導入事例をご紹介します（・ｖ・）

＜その１冷房対策＞

天井備え付けのエアコンですが、机の位置によって「首」や「頭」に直接風が当たり極寒状態になっていました。
健康面ではかなり最悪な状態です。

空気の方向を変える「羽」を購入・設置したことで、風向きがかなり解消されました。
（写真左側に付いています）

＜その２温度差対策＞


冷暖房装置が室内中央に設置されているため、部屋中央と壁ぎわとで温度差がありました。
また暖房を入れても足下だけ寒く、個人でヒーターを使用する事が多かったので、
サーキュレーターを導入しました。

これは扇風機のようにぐるぐる回って、空気をかき混ぜてくれるものです。
部屋の四隅に設置した結果、足下も壁ぎわも温度差がぐんと減りました。

＜その３湿気対策＞

この時期にかかせない、除湿器です。

導入前の室内は、空気がべっとりまとわりついてすごい不快感でした。
午後になってから除湿し始めると「カビ発生危険のランプ」が点きます。
こんな中で仕事をしていたのか・・・と驚愕です。

最近は空気がからっとして、臭いまでクリーンになりました。

これらの導入は、普段から社員の不満の声に耳を傾けている先輩ＳＥが
会社に申請して購入していったモノ達です。

システム提案についても同様で、
問題発見→提言→実行→改善をスピーディに行う能力も
当社の強みの一つだと自負しています。

ＳＥを目指す自分も、先輩を見習い
日頃から発見する視点を養っていかなければと思う次第です。