第182回 第一回世界森会議報告会 in 福島
お世話になっております。プログラマー兼SEのUです。
10月22日(土)にWAPがコラッセふくしまにて第一回世界森会議報告会 in 福島を開催しました。
日本からの参加者たちは、
近くの川で魚をとり、魚カレーを作ったり
パチンコで鳥を捕って、鳥カレーを作ったり
(最高に気持ちいい)ゴーバルの床のメンテナンスを2歳児がしたりしたそうです。
世界森会議は100年続けていく予定で、その第一回世界森会議は
現地のワルリの村の村人130人ほどが集まって、
環境学者から化学肥料がいかに毒なのかの発表もあり、
取扱説明書が読めない農家の方は、衝撃を受けたそうです。
報告会の参加者からは
・コンクリートと森の選択
・選択できる土台(教育)が大切
・同じ目線が大切
など、活発に意見交換が行われました。
そしてなんと!
11月にインドのおかず塾のメンバーである3人のワルリ画家が訪日します!
福島県猪苗代の山潟小学校にて
ウォールアートフェスティバルin猪苗代~プロローグ~
が開催されます。
もともと、ワルリ画は、見たり、体験したりしたことを絵に残していたそうです。
若手のワルリ画家が、磐梯山を登ったり、民家に泊まったり、お寺に泊まったりした中で
どんな絵を描いてくれるのかとても楽しみです。
報告会の後の懇親会も盛り上がり、
猪苗代のイベントに向けて弾みがついたと思います。
以上、第一回世界森会議報告会in福島のご報告でした。