第213回 WAFふくしまin猪苗代2018~導入編~

WAFふくしまin猪苗代2018

いつもお世話になっております。
SE兼プログラマーのUです。

2月10日の第204回WAFふくしまin猪苗代2018キックオフ説明会、7月1日に公開した第207回WAP浜尾さんインタビュー撮影でご案内したWAFふくしまin猪苗代2018がいよいよ11月3日・4日に開催されます。

参加アーティスト
・ラジェーシュ・L・モール
・野口勝宏
・遠藤一郎
・岩切章悟
・松岡亮
・小栗千隼
・八木由紀子
・一田萌里
・香川大介
・中川十内
・ツツミエミコ
・市橋晴菜

既に、猪苗代にてアーティストの方たちは作品を制作しています。その制作風景はWAFのFacebookページにて順次掲載されていますのでご覧ください。

2016年のWAFin猪苗代~プロローグ~でインド西部の先住民ワルリ族のアーティストが猪苗代でさまざまな人と出会い、話を聞いて完成させた2枚のワルリ画もご紹介します。

Paripurna Jungle(パリプルナ ジャングル)〜十全な森
【Paripurna Jungle(パリプルナ ジャングル)〜十全な森】

Chala punha surwat karuya(チャラプンハシュルワットカルヤ)〜再び始めよう
【Chala punha surwat karuya(チャラプンハシュルワットカルヤ)〜再び始めよう】

制作風景
【制作風景】

学校の壁一面がキャンバスになって、作品が出来上がっていく風景を学校に通っている子供たちは日々肌で感じていることでしょう。
私も2016年のプチでライトなスタディステイでインドの学校の教室が作品になる一部を見学しましたが、それぞれのアーティストの作品に圧倒されました。
一部を見学した私でも感じることがあったのですから、作品の制作を最初から見ている子供たちにとってはとても貴重で多くを得る機会になっていると思います。

インドのWAFでワルリ画を描いている様子
【インドのWAFでワルリ画を描いている様子】

2016年のインドで開催したWAFで、学校の壁のワルリ画を見て、手帳にワルリ画を描き始めた、日本人の女の子が居たように、今回のWAFふくしまin猪苗代2018でも様々な化学反応が起きると思います。

連凧
写真は郡山市の開成山公園であげた凧ですが、当日はみんなの夢が描かれた1000枚もの凧が猪苗代の空に高く昇っていく予定です!

バスでアートの旅へ
※クリックすると拡大表示されます

バスツアーも開催されますので、首都圏からの参加もお待ちしております!

〜参加者への特典〜

☆オープニングセレモニー参加者に4会場共通パスポート(1500円相当)をプレゼント!

☆WAF特製クリアファイルプレゼント

☆猪苗代☆食堂のワルリカレー半額券

*猪苗代町内では、各会場をめぐる循環バスが出ます。

*ボランティアでのお手伝いも募集中です。ご希望の方は下記申し込み先まで連絡ください。

*最小催行人数:30人(満たない場合は中止となります。宣伝費などはかけていませんので、周囲のみなさんにもお声がけをお願いします)

お申し込み先:E-mail : info@wafes.net(担当おおくに・浜尾)電話:090-2328-0230(おおくに)

25日までの申し込みで、まだバスに空きがあるようです。WAFに興味がある方、福島に行ってみたい方、ワルリ画を生でみたい方、迷っている方はぜひお問合せください!


当日の様子もご報告いたしますのでお楽しみに!

以上、WAFふくしまin猪苗代2018~導入編~でした。

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