第157回 CSH外部講師講習会(第5回目:菅原正裕様)

お世話になっております。プログラマーのUです。

外部講師をお呼びしての講習会を開催しました。
今回はプルデンシャル生命保険株式会社でライフプランナーとして活躍している
菅原正裕様にお話をしていただきました。


【写真:菅原様アイスブレイクの様子】
菅原様は北海道の苫小牧出身で、大学は米国のオクラホマシティ大学を卒業されています。
以前は外資系の製薬会社で福島県立医科大学や東北大学の担当MRとして9年間勤務されたのち
現在のプルデンシャル生命保険株式会社に転職して会社から海外で表彰されるほど活躍されています。

5社からヘッドハンティングが来たことが転職のきっかけで
その中で、自分が最も成長できる「最強の営業集団」であるプルデンシャル生命保険会社に決めたそうです。

菅原様の信条
・Time is money
・チャンスの神様は前髪しかない
・成功者の近くに身を置く
・川を上り、海を渡る



【写真:菅原様の目標】
将来の目標が「北海道知事」ということで
社員一同驚きと、この方ならやり遂げるかもしれないという期待を感じさせていただける講習会でした。

参加した社員の感想をご紹介します。


SE S
「Time is Money」時間の無駄遣いは「金を捨てているのと同じ」は、心に刺さりました。
人生は1度しか無いので、ムダな時間は無くすよう行動しなくてはいけない。
行動を裏付ける「自信」を持つこと、また自信を持つための「経験や実績」が必要。
すぐには身につかないので「成功者」の近くに身を置き、
そこに近づこうと努力する・真似ることが重要。自信のある人の言葉は惹きつけられます。

経理 Y
「人がモノを欲しがる動機は?それは周りのみんなが持っているから。そして、認められたいから。」
とても解り易い言葉で、テンポよく聞き手を納得させてくださるプレゼンでした。

プレゼン上達するためには、上手なプレゼンを聞くことも必要条件かも知れません。
ならば、菅原様のプレゼンは聞くべきと、思いました。


プログラマー S
保険のセールスというのは、難しい職業だと思います。
その中で成績を残しているのには、確かな理由があると感じました。

タイミングを見極めること。
チャンスを捕まえること。離さないこと。
人を惹きつけられる話をすること。
才能やセンスが求められる部分かもしれませんが、まずは色々と情報を集めて挑戦してみようと思いました。

とても刺激になる、素敵なお話をありがとうございました。


私の感想もほぼ同じで、自信があり、プレゼンも上手であるということ。
そのプレゼンの資料にも納得できる実体験の裏付けがあり、説得力がありました。

やはり、こういった外部講師の方から話を聞くと
日々の業務に活かせる色々な「気づき」が得られると思いました。

今後も外部講師をお呼びして、
弊社全体が刺激を受けて、より一層お客様の良いパートナー企業へ成長していきたいと考えております。

以上、外部講師講習会(第5回)のご報告でした。

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